「でまち家日記」ブログ本が完成!

京つうスタッフ

2011年02月18日 22:49

 
同志社大学・でまち家さんが、

3年間の歩みを記録してきたブログ「でまち家日記」を、一冊の本にまとめられました。

その名も、文字通りの「でまち家日記」。

でまち家のばったり床几、同志社大学・寒梅館のアトリウムにて、無料で配布されています。

でまち家の”で”の濁点が、同志社の徽章になってるのがいいですね。





この束(つか)で、この内容の濃さで、無料というのは信じられません。





でまち家スタッフ、学生、そして地域の子供から大人・お年寄りまで、

さらに、商店街までも一緒になって繰り広げてきた交流の記録です。

読む人を、その現場にいる様な気持ちにさせる臨場感で書き綴られています。




特に、各地元商店街の担当者や、まち地域活性化を考えている責任者の方々にとって、

この「でまち家日記」ブログ本は、アイデアがいっぱい詰まった、町おこしバイブルになるのではないでしょうか。

是非一度手にとって読んで見て欲しいと思います。





平成22年度の活動報告書もいただきました。

これは、明日(2/19)の午後2時から、同志社大学・寒梅館で行われますシンポジウムでも、

詳しく報告される予定です。


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