「でまち家日記」ブログ本が完成!
同志社大学・でまち家さんが、
3年間の歩みを記録してきたブログ
「でまち家日記」を、一冊の本にまとめられました。
その名も、文字通りの「でまち家日記」。
でまち家のばったり床几、同志社大学・寒梅館のアトリウムにて、無料で配布されています。
でまち家の”で”の濁点が、同志社の徽章になってるのがいいですね。
この束(つか)で、この内容の濃さで、無料というのは信じられません。
でまち家スタッフ、学生、そして地域の子供から大人・お年寄りまで、
さらに、商店街までも一緒になって繰り広げてきた交流の記録です。
読む人を、その現場にいる様な気持ちにさせる臨場感で書き綴られています。
特に、各地元商店街の担当者や、まち地域活性化を考えている責任者の方々にとって、
この「でまち家日記」ブログ本は、アイデアがいっぱい詰まった、町おこしバイブルになるのではないでしょうか。
是非一度手にとって読んで見て欲しいと思います。
平成22年度の活動報告書もいただきました。
これは、明日(2/19)の午後2時から、
同志社大学・寒梅館で行われますシンポジウムでも、
詳しく報告される予定です。
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